Mountain Road Edition
今日は、県外から訪ねてきた友人と一緒に、
地元の魅力を再発見するドライブに出かけることにした。
ワクワクと少しの緊張を胸に、ハンドルを握る。


9:30
長岡駅に集合
10:10
加勢牧場 刈羽店でソフトクリーム
12:00
cloche(クローシュ)で絶品ハンバーグランチ
14:00
貞観園でゆったりと過ごす
Profile
・30代
・子育てに忙しい2児のママ
普段は家族で使用する大型車を運転する。
軽自動車も所有しているが、乗る機会はなく運転に少し不慣れ。日常の運転は街中が中心で、長距離や慣れない道を走ることは少ない。今日は、久しぶりに迎えた自分の休日。
Today's partner

LumieHUD アイボリー
※表示速度は合成です。

スズキ スペーシア
[スズキアリーナ長岡提供]
久しぶりに会う友人とのドライブは、見通しの悪いカーブや下り坂が続く山道を巡るコース。乗り慣れない車での運転に加え、楽しい会話に夢中になると、つい速度や道への注意がおろそかになりがち。そんな時こそ、速度や走行情報を視線の先に表示できるLumieHUDが心強い味方になります。
新幹線に乗って友人が遊びに来てくれました。長岡駅で合流後、どこに行きたい?との質問に即答で「ソフトクリームが食べたい!」と友人。まずは絶品ソフトクリームを求めて柏崎方面へ向かうのでした。

久しぶりに会う友人とのドライブは、見通しの悪いカーブや下り坂が続く山道を巡るコース。乗り慣れない車での運転に加え、楽しい会話に夢中になると、つい速度や道への注意がおろそかになりがち。そんな時こそ、速度や走行情報を視線の先に表示できるLumieHUDが心強い味方になります。
新幹線に乗って友人が遊びに来てくれました。長岡駅で合流後、どこに行きたい?との質問に即答で「ソフトクリームが食べたい!」と友人。まずは絶品ソフトクリームを求めて柏崎方面へ向かうのでした。

希少なガンジー牛を育てる加勢牧場の直営カフェへ。
ずっと気になっていた、ガンジーミルク100%のソフトクリームをついにいただきました。濃厚なのに後味はさわやかで、ミルク感たっぷり。ひと口食べた瞬間、思わず「美味しい…!」と声が出てしまうほど。
ダブルで頼んだアイスは、レアチーズラズベリーが特にお気に入り。甘さの中にほんのり酸味があって、可愛いマーブル模様に心までときめきました。添えられた牛さん型クッキーもキュートで、お店のあちこちに描かれた牛マークに思わず写真を撮りたくなります。
カフェスペースは広々していて、テラス席からは山沿いに広がる街並みを一望。景色を眺めながらのんびり過ごす時間は、まさに女子旅のご褒美。壁に飾られた牛さんや牧場の写真も可愛くて、見ているだけでワクワクが止まりませんでした。








天気の良い日は日差しの反射が強くてメーターが見にくくなる事がありますが、LumieHUDは日差しの反射に左右されず明瞭でした。常に速度を意識することができて安心のドライブでした。

海沿いを走った時は眼前に広がる景色に気を取られがちになりますが、LumieHUDなら視線を下げずに速度や走行情報を確認できるので、海や空を眺めながらも安全運転ができました。
SNSで話題のダイニングカフェで、ずっと気になっていたランチをついに体験。目の前でたっぷりとかけてもらえる「チーズに溺れたハンバーグランチ」は、思わず動画に撮りたくなる迫力!遠方から「溺れに来ました」と訪れるお客さんが多いのも納得です。
チーズはさっぱりめなのにしっかりコクがあり、特別配合の奥深い味わい。牛と豚の合挽き肉にサシの入った部位を加えたハンバーグは、肉汁たっぷりで噛むたびに幸せが広がります。まずはチーズと一緒にじっくり味わい、その後は自家製デミグラスで味変。
そして最後はご飯を投入して、チーズリゾット風に!
女子旅ならこの食べ方、盛り上がること間違いなし。すき焼き風で食べたりする3種の薬味のハンバーグランチも気になっているので、リピート間違いなしのお店でした。







左右さまざまなカーブがある慣れない山道は頻繁にハンドル操作が必要でちょっと緊張。そんな時でも前方視界に速度が表示されているので、視線移動が少なく運転しやすかったです。

自然とスピードが出やすい下り坂でも、前方を見たまま常に速度を意識して運転することができたので助かりました。
柏崎の山里、高柳にある国指定名勝の苔庭園を訪れました。 江戸後期から歴代当主が手をかけた京風日本式庭園で、雨上がりや午前の手入れ後には、百種類以上の苔が青々と輝く姿を見せてくれます。スギゴケやジャゴケが敷き詰められた庭に、佐渡の名石「赤玉石」が配され、その深紅と緑のコントラストが息をのむほど美しい…。
庭園は苔を主役に、木や植物が控えめに寄り添う「主石賓木」の構成で、ただ眺めているだけで心がゆるみます。友人は夢中で写真を撮り、私は縁側で静かに深呼吸。まるで時間が止まったような空気と澄んだ風に包まれ、日常の喧騒が遠く感じられました。
豪商の館「貞観堂」は、武家屋敷と農家民家の趣を併せ持ち、当主たちの暮らしぶりを垣間見られる貴重な空間。苔と歴史、両方を味わえる贅沢なひとときでした。






※表示速度は合成です。

道中ではLumieHUDが活躍し、山道のカーブや海沿いの道でもスピードをしっかり確認できたため、運転の不安が減り、会話や景色を存分に楽しめたようです。美味しさと癒し、安心感が揃った心に残る素敵な一日となったことでしょう。